バイアグラとカベルタの共通点と相違点

ED治療薬にはいくつかのインド製のジェネリック版が存在します。
カベルタも、インドのランバクシー・ラボラトリーズが販売しているバイアグラのジェネリック医薬品で、個人輸入代行業者で購入する事が可能です。
主成分はシルデナフィルであり、PDE5の働きを阻害してペニスの勃起を補助する効果を持っています。
それ故に、使用上の注意点や禁忌薬なども共通した物となっています。
使用禁忌薬としては、硝酸剤であるニトログリセリン等が挙げられているのですが、シルデナフィルと併用する事で重篤な副作用を起こす危険性があるので、硝酸剤を処方されている方は絶対に使用しては行けません。
また、その他の薬を服用している方も、ED治療薬の使用を開始する前に一度医師の診断を受けるが望ましいと言えます。
これは、全てのED治療薬に言える事なのですが、一見気軽に使える様に見えるED治療薬も医薬品であることから、ある程度取扱には注意した方が良いのです。
さて、カベルタを使用するタイミングとしては、バイアグラ同様に空腹時が最も効果が高いと言われており、効き目が現れるまでの時間や持続時間も、バイアグラと同じです。
また、体に感じる副作用についても同様で、頭痛を感じたり倦怠感を感じたりといった症状が報告されています。
ただ、その効果の感じ方や副作用の感じ方は人それぞれに違っている様です。
例えば、バイアグラと比べてカベルタの方が効きが弱いと感じる方もおられますし、全く逆の感じ方をする方もおられます。
副作用も同様に、使用者ごとに感じ方が違うのですが、こうした感じ方の違いは、体質の違いによるものです。
同じ様にシルデナフィルを主成分としている治療薬同士でも、その製造工程は違っていますし、細かな成分等も完全に同じではない為に、こうした違いが生まれるのです。
この様な違いはありますが、両者ともに優れた医薬品であるという点は共通しています。
バイアグラを製造するファイザーは、世界有数の製薬会社なのです。
また、カベルタの製造元のランバクシー・ラボラトリーズは、第一三共の子会社であり、ジェネリック医薬品の分野では世界でもトップ企業の一つに数えられているのです。
この様に、人によって利き方の違いを感じる事こそあれ、共通点の方が多いと言える二つのED治療薬ですが、その価格は大きく違っています。
バイアグラは新薬であり、健康保険が適用されない事から、4錠入ったものを一箱購入するのに6,000円かかります。
一方のカベルタは、一箱に8錠入っているものが2,000円程度で購入出来るのです。
4錠分は1,000円といいう計算になりますので、バイアグラの6分の1の値段で購入出来る事になります。
この価格の安さが、インド製ED治療薬が選ばれる最大の理由です。
ジェネリック医薬品は、新薬と比べて開発費用がかなり安く済みます。
また、インドは人件費が安いので製造費用が更に安くなるのです。
バイアグラを長年使用している方も、インド製ED治療薬を一度試してみてはいかがでしょうか。